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【Have a break:03】高画素化のメリットとデメリット | 一発合格!フォトマスター検定

【Have a break:03】高画素化のメリットとデメリット

更新日:

 

「Have a break-03」

このカテゴリでは、勉強の合間の息抜きになるような読み物を書いていきます。
写真・カメラの勉強に飽きたり疲れてしまったときは、このカテゴリの記事で一息つきましょう。

※本記事は別記事:「画素と画素数」の内容を理解している方向けです。

今回は、「高画素化のメリットとデメリット」についてお話します!

 

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高画素化のメリット

 

 

近年は、一眼レフ入門機でも撮像素子の画素数は2000万画素を超えてきました。
ハイエンドモデルの中には3000万、4000万…中には5000万画素を超えるものまで登場しています。

 

画素という言葉は素人でもなんとなくイメージが伝わりますし、多ければ多いほど惹かれてしまう方も多いです。
スペックを示す数字としてわかりやすく、アピールしやすいポイントだと思います。
メーカーもそこがわかっていて、「画素数が多い=高画質!」として売り出しているわけなんですね。

 

画素数が多ければ、以下のようなメリットが得られます。

 

(1) より精細な、緻密な画像が得られる

⇒細かい部分まで緻密に写り、情報量の多い写真を撮影できます。

 

(2) トリミング耐性が高い

⇒あとから画像をトリミングで切り取っても。画素面で余裕があります。

 

(3) 大きなサイズでのプリントや表示に強い

⇒例えば、ポスター大に引き伸ばしてもキレイに印刷できます。

 

 

高画素化のデメリット(画質面)

 

しかし、別記事:「画素と画素数」でも解説したように、高画素=かならずしも高画質とは限りません。

なぜなら撮像素子全体のサイズは変わっていないので、画素数が増えれば受光素子1個当たりの面積が小さくなるからです。
(受光素子単体の面積が大きい方が、より豊富に光を取り込むことができます)

 

画素数が増えるにしたがって、受光素子のサイズや撮像素子全体のサイズが大きくなってくれるのであれば問題はありません。
しかし、現実的にはフルサイズ、APS-Cサイズという制約があるため、全体のサイズは変えられないのです。
高画素化に伴って撮像素子のサイズを大きくしていたら、カメラ本体は巨大になりますし、コストも跳ね上がります。
(中判デジタルカメラなど、中にはセンサーサイズがフルサイズよりも大きいカメラも存在します)

 

イメージ的には、現在の高画素機種は撮像素子全体のサイズを変えずに、細かく分割しているようなものです。
そのため、技術的にはダイナミックレンジ(明暗の階調のことを指します)が低下して画質が落ちます。

 

 

 

また、画質面ではもう一つデメリットがあります。

まず、高画素になるにつれダイナミックレンジは低下する反面、「細かさ」というパラメータに関しては有利です。
より緻密に写しとることができるため、「高い解像感」が得られます。

 

これだけならメリットなのですが、高画素機の100%の性能を発揮するにはそれに見合ったレンズが必要です。
高画素機は、高い解像感がゆえに「レンズの悪いところまで写し撮ってしまう」のです。
レンズの相性が発生してしまうので、100%の性能を発揮するには高級レンズが必要になることも多々あります。

 

更に、高画素機は細かく写し撮ることができる反面、ブレに対しては非常にシビアになります。

シャッターを切る際に連動して動くミラーの衝撃などの影響を受けやすく、シーンによってはシャッター速度を上げたり、三脚の使用が必要だったり…。高い解像感が得られる代わりに、失うものも大きいといえるでしょう。

 

 


高画素化のデメリット(記録面)

 

画質に関係はありませんが、高画素機を扱う上で無視できないデメリット…それはデータ量です。

 

高画素機は、記録する画像のデータ量が膨大になります。
記録メディアの書き込み/読み込み速度や、データ容量などに気を遣う必要がありますし、PC上でのデータの取り回しが悪くなります。要するに、高画素機の画像は高い解像感を誇る代わりに「データが重い」のです。

 

 

この問題は、私個人としては高画素機の一番のデメリットだと考えています。
数十枚程度であれば何の問題もありませんが、どんどん写真を撮りためていくと、そのデータ容量はすさまじいことになります。
PCでのレタッチなどを考えると、それなりのPCスペックが要求されますし、高画素機と付き合っていくのであれば避けては通れない問題です。

 

 


まとめ

 

最後に高画素化のメリット、デメリットを表にまとめてみました。
高画素であるがゆえに撮れる写真があると思いますし、高画素であるがゆえの弱点も多いです。

 

もちろん、各メーカーの努力(画像処理エンジンの発達など)により、高画素によるデメリット面はある程度低減されているのも事実です。ここでは良い・悪いとひとくくりにはできませんが、「スペック上の高画素=絶対的な正解」ではないことを、ぜひ覚えておいてください。

 

 

メリット デメリット
・より精細な、緻密な画像が得られる

・トリミング耐性が高い

・大きなサイズでのプリントや表示に強い

・ダイナミックレンジ(明暗の階調)が低下して画質が落ちる

・高性能なレンズが必要になる

・ミラーショックなどのブレ全般に対してシビア

・記録データが膨大になる

 

 

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