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【Have a break:01】「写ルンです」には工夫がいっぱい | 一発合格!フォトマスター検定

【Have a break:01】「写ルンです」には工夫がいっぱい

更新日:

 

「Have a break:01」

このカテゴリでは、勉強の合間の息抜きになるような読み物を書いていきます。
写真・カメラの勉強に飽きたり、疲れてしまったときは、このカテゴリの記事で一息つきましょう。

※本記事は、「【基礎知識】F値(絞り値)とは」でF値のついて理解している方向けです

 

今回は、「写ルンです」についてお話します!

 

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「写ルンです」とは

 

「写ルンです」をご存知でしょうか?
「写ルンです」は、「富士フィルム」から発売されている使い捨てカメラの代表的存在です。

1986年に発売後、この記事を書いている2017年2月現在でも販売を続けているロングセラー商品。
ちなみに、ジャンルとしては「フィルム付きレンズ」に分類されています。

カメラにフィルムを入れる…というよりかは、フィルムに最低限の撮影機能をくっつけたような構成なので、「フィルム付きレンズ」に分類されているのでしょう。

 

私が子供のころは、修学旅行の持ち物の定番でした。

 

 

「写ルンです」の商品ラインナップ

 

2017年2月現在では、3種類の商品ラインナップで展開されています。

(1) 写ルンです シンプルエース
(2) 写ルンです1600 Hi・Speed
(3) 水に強い写ルンです New Waterproof

 

ベーシックなシンプルエースに加え、高感度用のISO1600フィルムを搭載した「1600 Hi・Speed」、さらに水深10mまでの防水機能を持った「水に強い写ルンです」とバリエーションが豊富です。

スーパーやドラッグストアにも並んでおり、入手は比較的容易な商品です。

 

 

「写ルンです」の工夫

※ここでは最もベーシックな「写ルンです シンプルエース」について書きます。

「写ルンです」は極力無駄な機構を省き、少ない操作で手軽に撮影が楽しめるように工夫されています。

 

触ったことがある方ならご存じかとは思いますが、「写ルンです」にはピントを調整する機構が存在しません。

①フィルムを巻き上げる
②ファインダーを覗いて構図を決める
③シャッターボタンを押す

たったこれだけです。わずか3ステップで写真を撮ることができてしまいます。
ではなぜ、「写ルンです」にはピント調整機構が無いのでしょうか?

 

その理由は、「写ルンです」に設定された焦点距離とF値にあります。

 

F値、シャッタースピード、ISO感度が変更できる通常のカメラと異なり、「写ルンです」は全ての設定があらかじめ固定されています。

焦点距離 32mm固定
F値 F10固定
シャッタースピード 1/140固定
ISO感度 ISO400固定

 

焦点距離は32mmですから広角寄り、F値は10ですからかなり絞られているのがわかりますね。
詳細な計算は省きますが、要点を先に述べてしまいますと…。

ンズの焦点距離が広角側になるほど、F値は大きくなるほど被写界深度は深くなります。
※被写界震度については、「【基礎知識】F値(絞り値)とは」にて学習済みだと思います。

 

「写ルンです」は、この被写界深度が深くなる設定に固定されています。
被写界深度を非常に深くして、あらかじめ手前から奥までピントが合っているように見せているんですね。

この状態を「パンフォーカス」と呼びます。

パンフォーカス状態にあらかじめカメラを固定しておくことで、ピントを逐一合わせなくとも、ざっくりピントの合った写真が撮れる…というのが「写ルンです」のカラクリです。

 

また、32mmという焦点距離もなかなか絶妙です。
一般的に、レンズの標準的な焦点距離は50mm付近と言われていますが、「写ルンです」はそれよりも広角です。

広角レンズにしておけば広い範囲が写り、観光地などで記念写真を撮る際に大きく後ろに下がる必要がありません。
しかし、あまりに広角にしすぎてしまうと、余計なものまで写りこんだり、製造コストも高価になります。

 

「写ルンです」は、そのバランスを取って、32mmに設定しています。
使いやすさとコスト面。「写ルンです」は、なかなか良いバランスで設計されているなと感心するばかりです。

 

 

最後に

 

近年はスマートフォンやデジタルカメラの普及で、写真撮影は身近に、そして便利になりました。

デジタルが普及した近年は、「その場で撮って、その場で確認できる」のが当たり前になりました。
しかし、たまには気分を変えて、フィルムで遊んでみるのも楽しいものです。

誰でも簡単に、そこそこの写真を撮ることができる「写ルンです」。
こうしてあらためて見てみると、ユーザーのことを考えた魅力的な商品に思えてきますね。

 

 

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